2009年5月10日空檜コンサート
第10回 空檜コンサート『歓喜の四重奏』
歓喜の四重奏 ~てらまちビュー「空檜」2周年記念
季節に一度、ヴァイオリニスト 白井朝香のナビゲートでお届けしている「空檜コンサート」が、開催2周年を迎えます。
てらまちビュー『空檜』のオープンをきっかけにスタートしたコンサートですが、今日まで開催を続けることができましたのも、皆さまの温かいご支援あってのことと深く感謝しております。
この記念すべき2周年〈第10回〉コンサートでは、心からのお礼をこめて弦楽四重奏をお届けします。
■日時 平成20年2月2日(土)
■出演 第1ヴァイオリン/上野 眞樹、第2ヴァイオリン/白井 朝香
ヴィオラ/吉本 千恵、チェロ/猪原 和子
ヴィオラ/吉本 千恵、チェロ/猪原 和子
■白井朝香のひと言ナビ
2月2日(土)に開催する VOL.10歓喜の四重奏では、ウイーン古典派からロマン派へクラシック音楽が、宮廷の娯楽から芸術へと発展を遂げた時代を代表する作曲家の作品をお楽しみいただきます。
のびやかな旋律が春の息吹を感じさせるモーツァルトの「春」。
そして歌曲の王シューベルトが残した最も偉大な室内楽作品「死と乙女」。
生の喜びと死の悲しみという全てのものに与えられた表裏一体のテーマを音で綴ります。
今後とも末長く空檜コンサートをご支援下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■コンサート後記
【プログラム】
1.モーツァルト/弦楽四重奏曲第14番 K.387「春」
2.シューベルト/弦楽四重奏曲14番 D810「死と乙女」