7月です。 既に、人々の意識は変化してきています。 キーワードは「つながる」。 経済では、「もの」に対する考え方が 例えば、一緒に行った旅行で買った小物や 仲間との思い出の品を共有することで みんなと「つながっている」といった安心感を得るのです。 また、流行している「ツイッター」は 自分の考え“つぶやき”を140文字以内で発信し その「つながり」が新たなネットワークとなり 時代を変えていくのだと思います。 これらのように「つながり」を求める時代の流れは 「自分の存在や仕事を通して、世の中に役立ちたい。」 「人が幸せに生きるために、みんなで支え合い 人々が助け合い、調和を求める時代になりつつあります。 税理士 光 廣 昌 史
政治・経済をはじめとして、大きな変化が訪れそうです。
単なる「物」から「事」に関心が移行しているようです。
友人や家族そして仲間と「つながっている」ことを象徴する
愛着のある「もの」。
みんなで盛り上がった時に撮った携帯の写真といったように
それに応えてくれる人がいるという仕組みです。
不安の無い社会を再構築したい。」といった
人々の意識の現れとも言えそうです。
企業のあり方もまた、「世の中を幸せにするために如何に
社会貢献するのか。」見直す時ではないでしょうか。